#41 カラー剤へのハンパないこだわり







みなさん、こんにちは。

arts hair design
jr stylist 高橋瑛です。











カラーが得意技で売っているのに、
最近カラー関連の記事が滞っていたので
カラーのお話をしようかと思います。


日々、
いろんなお客様の髪を染めています。
結構攻めたカラーをしています。




そんな私が愛してやまないカラー剤は
ルベルの『マテリア』です。
ほぼこれしか使いません。
今回はそのマテリアへの愛を
ひたすら語っていこうかなと思います。





マテリアの特徴その1はズバリ

『発色の良さ』。


ほんと鮮やかに、ビビッドに出るんです。
アルカリカラーの中では、
他の追従を許さない(多分)ほどに
ブリーチなしでも鮮やかな色を出せるのが
マテリアの特徴。
当然ブリーチオンカラーなら、
すごくビビッドに染め上げることができます。

そのため、
色味の上品さに欠けると感じる美容師さんも
いるようですが、
そこは調合でうまいことできます。
あんまり詳しく書くと朝になっちゃいますが、


そして何より、

細かく色の選択が可能、

そして

色の作りがシンプルである。

これにつきます。



今よく巷で流行るカラー剤は、
最初からいろいろ混ざっているもの
(例えばアッシュ系なら、
   くすみ具合を司る青、
   ベースの黄色味をキャンセルする紫
   それがガツンと最初から混ざっている)
が多く、誰でも簡単に、

『塗れば確実にそれなりには染まる』

薬剤が増えています。
正直めちゃめちゃ便利です。


一方、マテリアの色は実にシンプルで、
そして種類が豊富。
最初から混ざっている、というよりは
お客様の今の髪色、なりたい色に合わせて
自分で考え、調合するスタイル。
そう、面倒くさいんです。



でも、ヘアカラーって、言わば

オーダーメイド

ですよね。
とことんこだわるなら、追求するなら、
これほど楽しいカラー剤はありません。

マテリアを使いこなせれば
カラー理論を肌で感じられるので
様々な場面で応用がきくようになります。
どんな状況でも、
自信を持った施術ができるのです。




美容師さんはそれぞれ推しの
カラー剤があると思います。
どれもいいところがあり、
私自身まだ使ったことがなくて
試してみたいなと思うものも
たくさんあります。





なんか、
美容師さん向けの記事に
なってしまいました。







このぐらいのこだわりを持たないと
『akiraにしかできないカラー』
は実現できません。。

まだまだ勉強です。






こういう系の話をしだすと
止まらなくなります。
病気です。。









今日はこのへんで。







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にょめにょめにょめにょめ






a k i r a h a i r

arts hair design akira hairのブログ。 おしゃれは『自分らしさ』。 八戸におしゃれ女子を増やしたい。 八戸をおしゃれができるまちにしたい。 毎日更新♡

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