#44 一見矛盾している『ピンクアッシュ』という名のおしゃカラー
みなさん、こんにちは。
arts hair design
jr stylist 高橋瑛です。
さて、今日はカラーのお話ですが、
いろいろなカラーはありますが、
そしてその年によって、
また時期によっての流行りもありますが、
やっぱり、人気なのは
『アッシュ系』『ピンク系』
の二大巨頭。
そんな中、
最近お客様の口から出ることの多い
『ピンクアッシュ』
にしたいとのオーダー。
じわじわ人気みたい。
『アッシュ系』の特徴は
青み、くすみ。寒色カラーです。
そして『ピンク系』はそのまんま。
ピンク。暖色カラーです。
真逆!
じゃあ『ピンクアッシュ』て何!?
プラマイゼロなんじゃ。。。
そう、だから
『ピンクアッシュ』にする際は、
アッシュかピンク、
どちらかによせてつくります。
アッシュ味の中に、
ほんのりピンクを潜ませるか。
ピンクを少しくすませるか。
Before
after
どん!
インスタ用画像のため
なんかいろいろ文字が入ってます。
ピンクをベースに、
少しくすませたピンクアッシュ。
照明の関係で
結構鮮やかピンクに見えますな。。
実際はもう少しシアー感があって
かわいかった。はず。←
ビシッとピンクもいいですが、
この上品でやわらかい、
光に透けるとまろやかな質感が
非常にgood。
天使のよう。
これが、
グレーアッシュの中にピンクを潜ませた
逆パターンでもすごくかわいいです。
ベースとなる髪色が
明るければ明るいほど、
かわいくなります。
こんな色もどうでしょうか〜!
hair catalogはこちら↓
ご予約はこちら↓
にょめにょめにょめにょめ
0コメント