#205 新カラー剤『edol』は、サロンワークを”絵取る”救世主となるのか。part2







akira hairです。





なんと、part2。


ちょっと語りきれてないことも
ありましたので。。





昨日からがんがん
エドってるのだけども。





昨日喋った『赤み除去』。

具体的にはどのようなメカニズムで
それがおこなわれているのか。
その辺を書いてなかったので、、、

あっ、
よければ昨日の記事、
みてない方は!!





今日は少し専門的な話になります。。




『シナジーオイル処方』


これがこのカラー剤のキーワード。


ベースの赤みを効率よく消して、
作用成分の浸透をより高め、
それが透明感、高染着、継続性
につながっていくと。
赤みの元のフェオメラニンを
効率よく漂白するこの技術は
特許取りそうとか取らなそうとか←?

アルカリ量も従来より抑えめ、
トリートメントの定着をよくするなど、
髪の健康面を考えても嬉しい使用。






なるほどね〜。




お客様を何人か染めてみて、
私自身が一番感じたことは、
赤み除去はもちろんそうなんだけど、

『染料の濃さ』

これを強く感じますね。

たとえばアッシュならもう濃青。
それが赤味黄味を抑えて出るので
もはやアッシュじゃなく、
ブルーって名前でもいいほどに
青さが出てきます。

この辺はたくさんのパターン
試してみないと、
青が出過ぎた!みたいな失敗も
ありえるのかも。
毛先の沈み込みも注意ですね。


しかし、それほどまでに、
簡単に濃厚な色を出せる
パワフルなカラー剤。
調合の妙でどんぴしゃな色を出す
マテリアを愛用していた私なので、
まだエドルの使いこなし方を
マスターしきれていませんが、
もっとたくさん染めてみて、
早くその特性を理解したいところですね。


簡単なら簡単で、
特に若い方にとってはすごく使いやすく、
サロンワークを助けてくれる
ナイスなカラー剤となることでしょう。






SNS等で早速バズってる、エドル。

二回に分けてまでダラダラと語った
今回のブログですが、結局のところ

まだデータが足りずよくわからん

というのが正直なところ。
ま、昨日出たばっかりですからね。。

使ってみて、もっと発見があれば
また特集するかもしれません。




果たして、
カラーリングの新時代の扉を
あけてくれるのか、、、!
使い手次第なところもあるけれど。





乞うご期待!
てことで。


読んでいただきありがとうございました。














にょめにょめにょめにょめ

a k i r a h a i r

arts hair design akira hairのブログ。 おしゃれは『自分らしさ』。 八戸におしゃれ女子を増やしたい。 八戸をおしゃれができるまちにしたい。 毎日更新♡

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