#219 『塩基性カラー』ってなんぞや。
akira hairです。
カラーのお話。
どビビッドにしたい方には、
塩基性カラーである、
locor（ロコル）
使ってます。
ふむふむ。
塩基性カラーってそもそも
なんじゃらほいって話ですよね。
通常、サロンワークで使うカラー剤は
ほぼアルカリカラー。
アルカリの力で髪のメラニンを破壊し
そこに色を入れていきます。
そのため、明度のコントロールができます。
明るめピンク、暗めグレージュ、
などなど。
所謂、世間一般的にいうカラーとはこれ。
では、塩基性カラーとは！
まず、アルカリゼロなので
ダメージはゼロ。
しかし弱点として、
明度コントロールをする力もゼロ。
明るい部分に色をつけるのみ。
そのため、
ベースを整えることが条件にはなりますが
アルカリカラーでは叶えられない、
絵の具のようなビビッドな色をだせる
魔法のようなカラーなのです。
ロコルってスペル並び替えると
colorになるのね。
この辺の言葉遊びの効かせ方も
ルベルさんの好きなところです。（笑）
エドルもそうですけど。
もう塗った感じがやばいよね。
こういう色ができちゃうよ！♡
色落ちはやや早めだけど、
攻めたいおしゃれ女子の、
イベント前などにはオススメ。
ブリーチは必須です！
ベースの明るさが重要です。
ぜひご相談ください♡
にょめにょめにょめにょめ
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